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小説挑戦


二次創作

東方SS

東方のSSに戯れで挑戦してみた。
なお、この作品は「まあブログ載せだから大して力入れずに、気楽に書けばいいよね」という作者の偏見により出来たものであるため、
すんごく短かったり、適当だったりするかもしれません。
それでも、まあ感想があったりブログ拍手がもらえたらうれしいな程度の作品。

女オリ主物です。
幻想郷の歴史、キャラの性格、過去、その他全ては捏造より生まれてます。
それでも、いいと思う方だけお読みください。
読者のアクション次第で長く続いたり短くなったりすると思う・・・たぶん。











 目が覚めたらなんていう展開はほんとうによしてほしい。

 嫌だ。

 というか、この手の展開は必ず良い展開にはならないのが眼に見えている。
 私はこう普通に過ごすというのも、なんだかそれはそれでと思う性質だが、だからといって巻き込まれ属性やら主人公属性やらは要らない。

 迷惑だ。

 物語の主役に貴方はなった?

 そんなの大きなお世話というものだよ。
 
 特に主人公性、これは超が付くほどいらない。
 主人公と言ったら次々に事件が起きては解決するというのはお決まり。
 つまり、主人公になったら事件に巻き込まれる。

 私に干渉されるなんて真っ平御免だね。

 だから別に私は変化なんて求めてないし、余計な携わりは嫌いなの。
 関わらないで、干渉しないで、巻き込まないで。

 言葉には出さないけど、これが私の心からの願いみたいな物。
 
 元からこうではなかったけど、私の人生上そうなってしまったのはしょうがない。仕方ないのことだけど。
 私は別に、それを悪くは思わない。

 だって他人の人生に自分の人生が干渉されて、変わってしまうなんて馬鹿らしいと思わない?





◆  ◆  ◆





 ここはどこだ!

──人里離れた場所だ!

 時代はいつだ!

──現代ではない時代だ!

 農作業は楽しいか!

──妖精たちが悪戯するから大変だ!


「ま、妖精とか私には関係ないけどね」


 ここは森の中のとある一角にそびえるちょっと洒落た場所だ。
 私はこのちょっと洒落た場所に住んでいる。
 だから私はちょっと洒落ていると言えるかもしれない。

 目の前に広がるのは木! 木! 木! 森!
 私の周りにあるのはちょっと洒落た傷んだジーパンみたいに傷んでいる洒落た小屋と、畑だ。

 残念ながら畑は洒落ていない。
 畑に埋めてある野菜の種とか果物の種とかが目を出すようになって、花が咲いたら洒落ていると言えるだろう。
 なにせ、最近こちらに来たのでまだまだかってがわからないのだから仕方ない。
 此処に来る前も農作業のかってなんて分からないけどね。

 ならどうやって生活してるか。

 これがなんとも不思議なことに、朝起きるとそこには食べ物が置いてあるのだ。
 妖精に聞くと、ここでは不思議なんてことは不思議じゃないらしいので、不思議ではないそうだ。

 今は夏である。
 エアコンが無いこの時代、超が付くほど現代っ子の私にはエアコンが無いのは辛いのだが、なんとここではその心配がないのだ。
 電気がない、ガスがない、されどここでは涼しく、むしろ寒いと感じるほど快適に過ごせるのだ。
 
 すごいでしょ。
 ま、私の力じゃなくて妖精の力なんだけどね。
 妖精ってすごく単調なのさ。
 
 やってきた妖精に、


「よし、じゃあ今日は此処で寝泊まりしなよ。なんかここだと怖い妖怪とかでないんでしょ?」
「べ、別にアタイは怖くない! こいつが怖いからって言うから仕方なく止まってやるだけなんだから!」
「はいはい、それで大ちゃんもそれでいいの?」
「はい、結構です。でも、本当に不思議ですね。ここだと怖い妖怪とか全然出ないから」
「うーん、そうなの? 私はあんたたちしか見てないから、妖精は辛うじて信じれても妖怪はまだ信じれないんだよね」


 妖精が信じれて妖怪を信じれないのもおかしな話なのかもしれないけどさ。
 現代人としてはあまり現実的じゃないのは信じたくないんだよね。
 こう見えて常識人だと私は思ってるし。

 妖精が言うには、この森には強い妖怪が沢山いて、この二人──チルノや大ちゃんみたいな妖精だと食べられちゃうらしい。
 私的にはふーん、程度の話。
 ま、妖精ってもっと悪戯好きのイメージあったけど、この二人はすごくいい子だしね。


「まあ妖怪が干渉できないのはいいことじゃないのかな? 私もそんな妖怪に会いたくないし」
「そうですよね」
「ふん! そんな妖怪は最強のアタイが一発で凍らせてやるから大丈夫だかんね!」
「はいはい、よろしくね、最強さん」


 無い胸を張るチルノは妹が出来たみたいで、なんだか見てて微笑ましい。
 妹……今頃、姉はどこでなにをしているのだろうか。

 私がこの世界にきちゃったから、お姉ちゃんに会うのはもう不可能かもしれないし。
 
 てか、なんで私こんな面倒事に巻き込まれてるの?
 こんなに私らしくないというか、そりゃ強制的にあの時巻き込まれたから逃げ道なんてなかったけどさ。

 出来ることなら関わりたくなかったよ。


──幻想郷だなんて






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